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第4回 天地人あらすじ「年上の女(ひと)」
第4話「年上の女(ひと)」(1月25日放送)
越中の乱を2か月足らずで制圧した上杉軍が凱旋し、
上杉景勝(かげかつ、北村一輝)の屋敷でも
祝宴が開かれていた。
直江景綱(なおえ かげつな、宍戸錠 ししど じょう)
からのお祝いの酒を届けに来ていた
お船(おせん、常盤貴子ときわ たかこ)は、
景勝の所に酌に来たかと思うと、
なんと、とっくりから直接飲もうとする。
慌てて制する樋口兼続(ひぐち かねつぐ、妻夫木聡
つまぶきさとし)に、相変わらずの皮肉を言う。
「そなたは残念でした。初陣も果たせず
居残り組で。。」
くやしがる、兼続。
景勝は、お船のことが気になってしょうがない。
兼続との関係を尋ねたり、
酒を飲み干すお船を見つめたかと思うと
目をそらしたり。。
------------
上杉景虎(かげとら、玉山鉄二 たまやまてつじ)は
祭りの騒ぎをよそに、さびしそう。
景勝の妹・華姫(はなひめ、相武紗季 あいぶさき)は、
そんな景虎を励ます。
上杉謙信(けんしん、阿部寛 あべひろし)は、
姉・仙桃院(せんとういん、高島礼子 たかしま れいこ)と
景勝、華姫を夫婦にする考えを伝えていた。
一方、謙信自身は、自分を慕っている、
お悠(おゆう、吉瀬美智子 よしせみちこ)の
気持ちを知りながら、
毘沙門天に妻を娶らぬ誓いをしているため、
受け入れられないのだった。
------------
初陣を果たせなかった兼続の気持ちを察して、
雲洞庵の仲間たちが、兼続を励ます。
涙もろい兼続が、泣いていると、
帰ろうとしていたお船に見られる。
「あの。。殿と何かお話は。。?」
「ええ。」
「ああ。それは、よかった。
「そなたが泣き虫だと
二人で話していたのです。」
「…またしても!」
------------
上田の兼続の実家では、母・お藤(おふじ、田中美佐子
たなか みさこ)が兼続からの手紙を読んでいる。
文箱には、5歳の与六がおみやげにくれた干菓子が
お守り袋にいれて大事にしまってある。
そこへ兼続の弟、与七(よしち、小泉孝太郎)が
雲洞庵から帰ってきて、兄からの便りを喜ぶのであった。
------------
景虎と華姫の婚儀が決まり、
兼続は、上田衆の心意気を示すために、
婚礼のお祝いを奮発しようと提案する。
お船に相談に来た兼続は、逆に府内湊(ふないみなと)
に連れ出される。
海岸沿いを馬で走る お船を追いかける兼続。
ほんとうに、じゃじゃ馬姫である。
府内湊では、櫛を手に取り、
母にどうかと、思いにふける兼続。
帰り道、雨に降られてびしょぬれになった二人は、
漁師小屋で雨宿りをする。
目のやり場に困って兼続は、どぎまぎする。
お船の足を見つめていると、
その傷は、幼いころにできた傷だと言う。
実は、お船が、木から下りられなくなった与六を
助けた時にできた傷なのだが、兼続は
全く覚えていない。。
気まずい沈黙が流れる中、
兼続が口を開く。
「お船どの。
殿とは、あれから、何か。。?」
「殿の方から、お話などは。。?」
「別に。。」
「では、お船どのは、殿のことを
どう思っていらっしゃるのですか。
:
あっ。。すみません。。」
「では、そなたは
わたしのことを、どう思っておる。」
しどろもどろになる、兼続
「姫だとて、おなごはおなご。。」
真っ赤になる兼続。。
「外の様子を見て参ります!」
あわてて、雨の中、外に飛び出す。
------------
秋になり、景虎と華姫が結婚し、
華姫と母、仙桃院は、景勝の屋敷から
景虎の屋敷に移っていった。
お船が、景勝からの祝いの品を、華姫が
気に入っていたことを伝えに、
兼続の所に来る。
そして、以前、府内湊で兼続が手に取っていた櫛を
兼続の母にと、手渡す。
------------
落ち着ける場所ができたことを喜ぶ景虎。
そして、生涯景虎のそばにいることを
誓う華姫。
二人の心は、しっかりと結びついていた。
------------
織田信長(おだ のぶなが、吉川晃司 きっかわ こうじ)
から上杉謙信に金色(こんじき)の屏風が届く。
屏風を見るために勤めを抜け出してきた、兼続と
泉沢久秀(いずみざわ ひさひで、東幹久 あずま みきひさ)
屏風の見事さに感心していると、
奇妙な格好をした美しい女が入ってきた。
京の豪商・播磨屋の娘、初音(はつね、長澤まさみ)
で、信長の使者だという。
信長が男や女、家柄などで差別せず、才覚のあるものを
取り立てるのだという説明に驚く兼続たち。
「お名前は?」
「樋口兼継だ」
「では、樋口さま、
この絵は素晴らしいだけでは、ございません。
なぜ、信長様がこれを謙信公に贈られたのか…
じっくりとご覧ください。」
[初音イラスト画像]
御所に入ろうとする、輿(こし)に乗った武将に
気づいた兼続。
これが謙信公であることに気づくが、
その裏の意味に気づいた兼続は、
大慌てで走り去る。。。
------------
景勝にせがんで、謙信に目通りが
許された兼続は、絵に隠された信長の真意に
ついて、自分の考えを述べる。
信長は、京を手に入れた己を誇り、
お屋形様に来るなら来いと、
戦を挑んでいるのではございませぬか?
謙信と景虎は、すでに
わかっていたようである。
「おもしろい!
さすれば、あの絵は金の衣をまとった果たし状。
信長という男、思っていた以上に手ごわいかも
しれぬな。」
信長への返礼を、豪勢に返してやれ!
と命じる謙信に、兼続は、
「私を行かせて下さい!
使者の一人として信長のもとへ!」
「私は、この眼で信長という男を見てみたいので
ございます!」
------------
春日山から、海を望む場所に、
景勝とお船の二人。
信長への使者に加わった兼続の
ことについて、
「景勝様も御苦労が絶えませぬね。
あのような家臣を持たれると。」
「いや、そうばかりでもない。」
「わしができぬことを、
あ奴がやってくれていると思えば。。」
横に立つ お船に、つい目がいってしまう景勝。。
船に乗った、兼続と初音は、海路
信長のもとへ向かう。
船上で、まだ見ぬ信長に思いを馳せる兼続。。
越中の乱を2か月足らずで制圧した上杉軍が凱旋し、
上杉景勝(かげかつ、北村一輝)の屋敷でも
祝宴が開かれていた。
直江景綱(なおえ かげつな、宍戸錠 ししど じょう)
からのお祝いの酒を届けに来ていた
お船(おせん、常盤貴子ときわ たかこ)は、
景勝の所に酌に来たかと思うと、
なんと、とっくりから直接飲もうとする。
慌てて制する樋口兼続(ひぐち かねつぐ、妻夫木聡
つまぶきさとし)に、相変わらずの皮肉を言う。
「そなたは残念でした。初陣も果たせず
居残り組で。。」
くやしがる、兼続。
景勝は、お船のことが気になってしょうがない。
兼続との関係を尋ねたり、
酒を飲み干すお船を見つめたかと思うと
目をそらしたり。。
------------
上杉景虎(かげとら、玉山鉄二 たまやまてつじ)は
祭りの騒ぎをよそに、さびしそう。
景勝の妹・華姫(はなひめ、相武紗季 あいぶさき)は、
そんな景虎を励ます。
上杉謙信(けんしん、阿部寛 あべひろし)は、
姉・仙桃院(せんとういん、高島礼子 たかしま れいこ)と
景勝、華姫を夫婦にする考えを伝えていた。
一方、謙信自身は、自分を慕っている、
お悠(おゆう、吉瀬美智子 よしせみちこ)の
気持ちを知りながら、
毘沙門天に妻を娶らぬ誓いをしているため、
受け入れられないのだった。
------------
初陣を果たせなかった兼続の気持ちを察して、
雲洞庵の仲間たちが、兼続を励ます。
涙もろい兼続が、泣いていると、
帰ろうとしていたお船に見られる。
「あの。。殿と何かお話は。。?」
「ええ。」
「ああ。それは、よかった。
「そなたが泣き虫だと
二人で話していたのです。」
「…またしても!」
------------
上田の兼続の実家では、母・お藤(おふじ、田中美佐子
たなか みさこ)が兼続からの手紙を読んでいる。
文箱には、5歳の与六がおみやげにくれた干菓子が
お守り袋にいれて大事にしまってある。
そこへ兼続の弟、与七(よしち、小泉孝太郎)が
雲洞庵から帰ってきて、兄からの便りを喜ぶのであった。
------------
景虎と華姫の婚儀が決まり、
兼続は、上田衆の心意気を示すために、
婚礼のお祝いを奮発しようと提案する。
お船に相談に来た兼続は、逆に府内湊(ふないみなと)
に連れ出される。
海岸沿いを馬で走る お船を追いかける兼続。
ほんとうに、じゃじゃ馬姫である。
府内湊では、櫛を手に取り、
母にどうかと、思いにふける兼続。
帰り道、雨に降られてびしょぬれになった二人は、
漁師小屋で雨宿りをする。
目のやり場に困って兼続は、どぎまぎする。
お船の足を見つめていると、
その傷は、幼いころにできた傷だと言う。
実は、お船が、木から下りられなくなった与六を
助けた時にできた傷なのだが、兼続は
全く覚えていない。。
気まずい沈黙が流れる中、
兼続が口を開く。
「お船どの。
殿とは、あれから、何か。。?」
「殿の方から、お話などは。。?」
「別に。。」
「では、お船どのは、殿のことを
どう思っていらっしゃるのですか。
:
あっ。。すみません。。」
「では、そなたは
わたしのことを、どう思っておる。」
しどろもどろになる、兼続
「姫だとて、おなごはおなご。。」
真っ赤になる兼続。。
「外の様子を見て参ります!」
あわてて、雨の中、外に飛び出す。
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秋になり、景虎と華姫が結婚し、
華姫と母、仙桃院は、景勝の屋敷から
景虎の屋敷に移っていった。
お船が、景勝からの祝いの品を、華姫が
気に入っていたことを伝えに、
兼続の所に来る。
そして、以前、府内湊で兼続が手に取っていた櫛を
兼続の母にと、手渡す。
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落ち着ける場所ができたことを喜ぶ景虎。
そして、生涯景虎のそばにいることを
誓う華姫。
二人の心は、しっかりと結びついていた。
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織田信長(おだ のぶなが、吉川晃司 きっかわ こうじ)
から上杉謙信に金色(こんじき)の屏風が届く。
屏風を見るために勤めを抜け出してきた、兼続と
泉沢久秀(いずみざわ ひさひで、東幹久 あずま みきひさ)
屏風の見事さに感心していると、
奇妙な格好をした美しい女が入ってきた。
京の豪商・播磨屋の娘、初音(はつね、長澤まさみ)
で、信長の使者だという。
信長が男や女、家柄などで差別せず、才覚のあるものを
取り立てるのだという説明に驚く兼続たち。
「お名前は?」
「樋口兼継だ」
「では、樋口さま、
この絵は素晴らしいだけでは、ございません。
なぜ、信長様がこれを謙信公に贈られたのか…
じっくりとご覧ください。」
[初音イラスト画像]
御所に入ろうとする、輿(こし)に乗った武将に
気づいた兼続。
これが謙信公であることに気づくが、
その裏の意味に気づいた兼続は、
大慌てで走り去る。。。
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景勝にせがんで、謙信に目通りが
許された兼続は、絵に隠された信長の真意に
ついて、自分の考えを述べる。
信長は、京を手に入れた己を誇り、
お屋形様に来るなら来いと、
戦を挑んでいるのではございませぬか?
謙信と景虎は、すでに
わかっていたようである。
「おもしろい!
さすれば、あの絵は金の衣をまとった果たし状。
信長という男、思っていた以上に手ごわいかも
しれぬな。」
信長への返礼を、豪勢に返してやれ!
と命じる謙信に、兼続は、
「私を行かせて下さい!
使者の一人として信長のもとへ!」
「私は、この眼で信長という男を見てみたいので
ございます!」
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春日山から、海を望む場所に、
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信長への使者に加わった兼続の
ことについて、
「景勝様も御苦労が絶えませぬね。
あのような家臣を持たれると。」
「いや、そうばかりでもない。」
「わしができぬことを、
あ奴がやってくれていると思えば。。」
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