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第2回「大器晩成?」あらすじ 2010/1/10
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第2話「大器晩成?」あらすじ
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父・坂本八平と、長男・権平の前に呼び出された坂本龍馬、
乙女も龍馬の横についてきた。
突然、頭を下げてお願いする龍馬
「私を江戸に行かせてつかあさい!
世の中ゆうもんを見てみたいがじゃ」
土佐のこともわかっていないのに、
何が世の中だ!と怒る八平。
八平は、藩から命じられた久万川(くまがわ)の
堤を作る仕事の差配を龍馬にやらせることにする。
:
「江戸が久万川になってしもうたがか!」
武市道場に顔を出した龍馬は、皆に笑われる。
皆は、文武両道に優れた、武市半平太こそ
江戸に行くのに相応しいと口々に言うが、
「土佐におったち、学ぶことはできるぜよ」
と、半平太は取り合わない。
半平太には、年老いた祖母がいて、江戸に行くことなど
とても叶わぬ状態であった。。。
:
工事現場にやってきた龍馬。
百姓たちに無視された龍馬は、
「退屈じゃのう。。」
と座っていると、
一人の少女が龍馬の横に、竹の皮の包みを置いて、
逃げるように走り去った。
不思議に思った龍馬は少女の後を追いかける。
:
岩崎弥太郎が、金策のために大事な本を売ろうとしていると、
母が、隠していたカメを取り出して、
弥太郎の前に置いた。
中には、銭がたくさん入っている。
驚く弥太郎に、おまんの取りえは学問じゃ、
と優しい言葉をかける母だった。
:
インド洋上では、アメリカのペリー提督が
日本を目指して航海していた。
オランダからその情報を得ていた江戸幕府は、
阿部正弘らを中心に、攘夷か開国か、
大騒ぎになっていた。
:
久万川の工事を命じられた高瀬村と猪俣村の
百姓たちは普段から田んぼの水を巡って仲が悪く、
すぐに喧嘩が始まってしまい、作業はなかなか
すすまなかった。
悩んだ龍馬は、仲良くさせるために
酒と肴を大八車で運び、仕事を休んで宴会を
することにした。
心配で様子を見に来た父の八平、
宴会を初めた龍馬に驚き呆れ、怒りながら
遠くから様子を見ている。
仲たがいは忘れて、宴会をしようという龍馬だったが、
百姓たちは相手にしない。
工事を命じられたのは、百姓も下士も
同じだという龍馬に対し、
百姓は、同じではないという。
「土佐にいらんもんは下士と犬の糞じゃ。
役立たずの侍もどきが!」
下士を見下している百姓たち。
受けた
「…そうじゃの。。確かにわしらは犬の糞かもしれん。
けんどの、この仕事だけはそういうことを忘れて
やってくれんかえ」
帰って行こうとする百姓たちを必死に
引きとめようとする龍馬。
「あの向こうにある家は女しかおらん。
みんな洪水で死んだそうじゃ。
残っちゅう母親と娘は、洪水を止めるために
働いてくれゆうおまんらんに心の底から感謝しゆう。
わしらが任されたがは、大事な仕事ぜよ。
この堤づくりには、人の命がかかっちゅうがじゃき」
頭を下げて必死に頼む龍馬だったが、
誰も相手にしない。
:
翌日、工事現場に加尾(広末涼子)が弁当を持って
やってきた。
うまいうまいと、言って喜んで食べる龍馬に、
「縁談が来たが。受けた方がええと思う?」
驚いた龍馬は、とまどいながらも
「そりゃ受けた方がえい。加尾が嫁入りか。
いや、こりゃめでたい。」
加尾は泣き顔になり、
「どういてそんなこと言うがじゃ!
私は子供の頃から、龍馬さんが好きじゃったのに!」
龍馬から弁当を取り上げ、泣きながら
走り去っていく加尾の姿を茫然と見送る龍馬。
手には、箸が残されている。。。
「わしは。。人の気持ちがわかっちょらん。。。
何一つわかっちょらん!」
激しい雨が降り出し、百姓たちは引き揚げたが、
龍馬はひとり土嚢を積み上げ始めた。
「わしには何もできんがじゃ!」
泣きながら土嚢を運ぶ龍馬。
くたくたになり、泥の中に倒れた龍馬のもとへ
百姓たちが近づいてきた。
「仕事が終わるまでは、喧嘩はやめちゃる」
驚く龍馬。
「人の命がかかっちゅう言うきじゃ」
百姓たちが、つぎつぎに土嚢を担いで
作業を再開した。
こうして堤は期限通りに完成したのだった。
:
昼間から外で酒を飲んで家に帰る父を見つけた龍馬。
雨の中、よろめく父を支えながら帰る途中、
突然土下座する。
「父上!わしを江戸に行かせてつかあさい!」
いい加減な理由では行かせられない、という
八平は、懐から手紙を出して龍馬に渡す。
「おまんの取り柄は剣術だけじゃ。その剣の腕を
江戸で磨くと言うのやったら、認めてもえい」
渡した手紙は、千葉道場への紹介状だった。
感激する龍馬。
こうして龍馬は、江戸へ剣術修行に向かうことになった。
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父・坂本八平と、長男・権平の前に呼び出された坂本龍馬、
乙女も龍馬の横についてきた。
突然、頭を下げてお願いする龍馬
「私を江戸に行かせてつかあさい!
世の中ゆうもんを見てみたいがじゃ」
土佐のこともわかっていないのに、
何が世の中だ!と怒る八平。
八平は、藩から命じられた久万川(くまがわ)の
堤を作る仕事の差配を龍馬にやらせることにする。
:
「江戸が久万川になってしもうたがか!」
武市道場に顔を出した龍馬は、皆に笑われる。
皆は、文武両道に優れた、武市半平太こそ
江戸に行くのに相応しいと口々に言うが、
「土佐におったち、学ぶことはできるぜよ」
と、半平太は取り合わない。
半平太には、年老いた祖母がいて、江戸に行くことなど
とても叶わぬ状態であった。。。
:
工事現場にやってきた龍馬。
百姓たちに無視された龍馬は、
「退屈じゃのう。。」
と座っていると、
一人の少女が龍馬の横に、竹の皮の包みを置いて、
逃げるように走り去った。
不思議に思った龍馬は少女の後を追いかける。
:
岩崎弥太郎が、金策のために大事な本を売ろうとしていると、
母が、隠していたカメを取り出して、
弥太郎の前に置いた。
中には、銭がたくさん入っている。
驚く弥太郎に、おまんの取りえは学問じゃ、
と優しい言葉をかける母だった。
:
インド洋上では、アメリカのペリー提督が
日本を目指して航海していた。
オランダからその情報を得ていた江戸幕府は、
阿部正弘らを中心に、攘夷か開国か、
大騒ぎになっていた。
:
久万川の工事を命じられた高瀬村と猪俣村の
百姓たちは普段から田んぼの水を巡って仲が悪く、
すぐに喧嘩が始まってしまい、作業はなかなか
すすまなかった。
悩んだ龍馬は、仲良くさせるために
酒と肴を大八車で運び、仕事を休んで宴会を
することにした。
心配で様子を見に来た父の八平、
宴会を初めた龍馬に驚き呆れ、怒りながら
遠くから様子を見ている。
仲たがいは忘れて、宴会をしようという龍馬だったが、
百姓たちは相手にしない。
工事を命じられたのは、百姓も下士も
同じだという龍馬に対し、
百姓は、同じではないという。
「土佐にいらんもんは下士と犬の糞じゃ。
役立たずの侍もどきが!」
下士を見下している百姓たち。
受けた
「…そうじゃの。。確かにわしらは犬の糞かもしれん。
けんどの、この仕事だけはそういうことを忘れて
やってくれんかえ」
帰って行こうとする百姓たちを必死に
引きとめようとする龍馬。
「あの向こうにある家は女しかおらん。
みんな洪水で死んだそうじゃ。
残っちゅう母親と娘は、洪水を止めるために
働いてくれゆうおまんらんに心の底から感謝しゆう。
わしらが任されたがは、大事な仕事ぜよ。
この堤づくりには、人の命がかかっちゅうがじゃき」
頭を下げて必死に頼む龍馬だったが、
誰も相手にしない。
:
翌日、工事現場に加尾(広末涼子)が弁当を持って
やってきた。
うまいうまいと、言って喜んで食べる龍馬に、
「縁談が来たが。受けた方がええと思う?」
驚いた龍馬は、とまどいながらも
「そりゃ受けた方がえい。加尾が嫁入りか。
いや、こりゃめでたい。」
加尾は泣き顔になり、
「どういてそんなこと言うがじゃ!
私は子供の頃から、龍馬さんが好きじゃったのに!」
龍馬から弁当を取り上げ、泣きながら
走り去っていく加尾の姿を茫然と見送る龍馬。
手には、箸が残されている。。。
「わしは。。人の気持ちがわかっちょらん。。。
何一つわかっちょらん!」
激しい雨が降り出し、百姓たちは引き揚げたが、
龍馬はひとり土嚢を積み上げ始めた。
「わしには何もできんがじゃ!」
泣きながら土嚢を運ぶ龍馬。
くたくたになり、泥の中に倒れた龍馬のもとへ
百姓たちが近づいてきた。
「仕事が終わるまでは、喧嘩はやめちゃる」
驚く龍馬。
「人の命がかかっちゅう言うきじゃ」
百姓たちが、つぎつぎに土嚢を担いで
作業を再開した。
こうして堤は期限通りに完成したのだった。
:
昼間から外で酒を飲んで家に帰る父を見つけた龍馬。
雨の中、よろめく父を支えながら帰る途中、
突然土下座する。
「父上!わしを江戸に行かせてつかあさい!」
いい加減な理由では行かせられない、という
八平は、懐から手紙を出して龍馬に渡す。
「おまんの取り柄は剣術だけじゃ。その剣の腕を
江戸で磨くと言うのやったら、認めてもえい」
渡した手紙は、千葉道場への紹介状だった。
感激する龍馬。
こうして龍馬は、江戸へ剣術修行に向かうことになった。
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