篤姫が熱い!篤姫が好きっ!視聴率とあらすじも紹介のTOPに戻る


第2回「桜島の誓い」 1/13放送

第2回「桜島の誓い」

於一(おかつ=篤姫・宮崎あおい)の父、
島津忠剛(ただたけ・長塚京三)は、
仏間にこもり、ひたすら謹慎生活を送っていたが、
その甲斐あって今泉家は処分を免れ、
忠剛(ただたけ・長塚京三)も謹慎を解かれた。

第1回で、西郷吉之助(さいごうきちのすけ・小澤征悦)は、
忠剛(ただたけ・長塚京三)のもとに、
百姓たちの窮状を嘆願に来ていたが、
これがきっかけで忠剛(ただたけ)に迷惑をかけたと思い、
お詫びにきた。

於一(おかつ・宮崎あおい)と尚五郎(なおごろう・瑛太)は、
植え込みの陰からその様子を覗き見ている。

謝る西郷に対し、忠剛(ただたけ)が
暖かい言葉をかけていたのだが、
そこへ、父が謹慎の目にあったのは、西郷のせいだと
思い込んでいる忠敬(於一の兄・岡田義徳)が、
木刀で西郷に打ちかかる。

よけずに打たれるままの西郷と忠敬の間に、
とめようと於一が間に入る。

そのまま、振り下ろした木刀から於一を守るため、
西郷が木刀をつかむと、忠敬は木刀を動かすこともできず、
しりもちをつく。
驚く忠敬。
忠剛(ただたけ)の言葉で、そこまでとなった。

西郷の腕に感心する尚五郎であったが、
於一に、「あなたは?」と聞かれ、答えに窮してしまう。
「はあ…なんというか…」
「弱いんだ。囲碁と同じですね。」

於一に剣の腕が弱いと言われた尚五郎は、
ある日神社の境内で
西郷たちが、仲間たちと剣の稽古をしている姿をみかけ、
西郷に手合わせを願いでる。

この西郷と仲間たちが、いわゆる「精忠組」のメンバーである。
大久保正助(おおくぼしょうすけ・原田泰造)、
有馬新七(ありましんしち・的場浩司)、
伊地知正治(いじちまさはる・三宅弘城)、
有村俊斎(ありむらしゅんさい・平山広行)

西郷は、手合わせを断り、
大久保に代わりに相手をしてもらうことにした。
尚五郎は、大久保に、たちまち打ちのめされる。
そこにたまたま来合わせた、大久保の父、
大久保利世(おおくぼとしよ・大和田伸也)は、
倒れている尚五郎を見て驚愕する。

尚五郎は上級藩士であり、西郷や大久保などの
下級藩士にとっては、雲の上の存在であった。
あわてて、大久保の家に尚五郎を運び込み
手当てをするのであった。

手当てを受けた尚五郎は、身分の違いなど
気にも留めず、これからも稽古をつけて欲しいと
お願いする。

江戸の薩摩屋敷では、斉彬の次男が突然亡くなる。
斉彬の子供は次々となくなっており、
薩摩藩当主、斉興(なりおき・長門裕之)の側室
お由羅(おゆら・涼風真世)の呪詛によるものだと
いうもっぱらのうわさであった。

床下から、呪詛調伏に使用されたと思われる人形も発見され、
藩内では、お由羅と調所への憎しみが高まっていた。

そんな折、於一は調所に招かれる。
於一は、尚五郎とともに調所の屋敷を訪れる。
江戸に旅立つ前に於一と会ってゆっくりと話したかっただけ
だとのことであった。
於一は調所に、お由羅の調伏のうわさの
真偽を尋ねるが、知らないとのこと。

調所は、於一に二朱銀を渡し、それは
贋金で、しかも最後の一枚であると告げた。
江戸への呼び出しを前に、覚悟を決めている
かのような調所であった。

その後江戸に向かった調所は、
幕府老中・阿部正弘(あべまさひろ・草刈正雄)から
密貿易の罪に問われるが、知らないと押しとおした。
自室に戻った調所は、藩をかばうために
毒をあおって自害する。

調所が毒を煽って死んだことを聞いた於一は、
調所邸にかけつけるが、尚五郎に諌められる。
そして、桜島が見えるところに、調所からもらった
二朱銀を埋めるのであった。

その後、斉彬の四男、篤之助が亡くなったのをきっかけに
斉彬派の藩士たちが、調所一派の悪行を書いた密書を作ったが、
これが当主・斉興(なりおき・長門裕之)に知られ、
関係者が切腹、遠島を命ぜられ、藩はただならぬ雰囲気と
なるのであった。

関連コンテンツ

第50回(最終回)「一本の道」12/14放送・あらすじ

篤姫 第50回「一本の道」のあらすじ 天璋院(宮崎あおい)は、 駿府にお国替えになった徳川家の宗主、 徳川家達(いえさと)が江戸に帰れるのを、 引っ越しを繰り返しながら待つ日々が続いてい・・・

第49回「明治前夜の再会」12/7放送・あらすじ

篤姫 第49回「明治前夜の再会」のあらすじ ひと月足らずの間に、城を明け渡すことになり、 女中たちもほぼすべて落ち着き先が決まっていた。 本寿院(高畑淳子)は、あれもこれも持って行こうと・・・

第48回「無血開城」11/30放送

篤姫 第48回「無血開城」の あらすじ 天璋院(宮崎あおい)は、勝(北大路欣也)に、 西郷(小澤征悦)が徳川との戦を決意していることを伝える。 戦に凝り固まった西郷の考えを和平に変える ・・・

第47回「大奥の使者」11/23放送

静寛院(堀北真希)の嘆願書は、 土御門藤子(つちみかどふじこ)という、 京から付き添ってきた侍女が届けることになった。 天璋院は、養父である近衛忠煕(このえただひろ)を 頼って嘆願書を出す・・・

第46回「慶喜救出」11/16放送

さびしい正月を迎えた天璋院(宮崎あおい) と静寛院(堀北真希)。 ただただ戦にならないことを願うだけであったが、 大阪では、慶喜(平岳大)が京に向けて出兵の 準備を進めていた。 裏で薩摩・・・

第45回「母からの文」11/9放送

天璋院(宮崎あおい)の、 「徳川家と大奥は自らが守る」という宣言に、 大奥は落ち着きを取り戻していた。 薩摩では、小松帯刀(瑛太)とジョン万次郎(勝地涼)が 会っていた。龍馬(玉木宏)が暗・・・

第44回「龍馬死すとも」11/2放送

天璋院(宮崎あおい)は家茂(松田翔太)が 次期将軍にと決めていた田安亀之助と面会していた。 聡明そうな亀之助を気に入った様子。 京都では、岩倉具視(片岡鶴太郎)、 西郷(小澤征悦)、大久保・・・

第43回「嫁の決心」10/26放送

老中・松平康英が天璋院(宮崎あおい)に面会を求める。 次期将軍のことであった。 老中の意見は、一橋慶喜(平岳大)を次期将軍にとのこと。 家茂から次期将軍は、田安家の亀之助にと 言われている・・・

第42回「息子の死」10/19放送

ある日、滝山(稲森いずみ)が 唐橋(高橋由美子)を天璋院(宮崎あおい)に引き合わせた。 以後、天璋院付きの御中臈として使えることになる。 唐橋の生家は漢方医で、上方にも知人が多いと聞き、・・・

第41回「薩長同盟」10/12放送

家茂(松田翔太)が天璋院(宮崎あおい)に 出来上がった3人の写真を渡す。 天璋院は、見事な写真の出来上がり具合に、 うれしそうに感心する。 今回の長州征伐の必要性が腑に落ちない天璋院に、 ・・・

第6回「女の道」2/10放送

養女に選ばれたことに釈然としない、於一は 斉彬を訪ねて理由を聞いてみることに。。。 一方、女の道の覚悟を語った菊本は。。。 於一,尚五郎,宮崎あおい,瑛太,菊本,斉彬 父・島津忠剛(た・・・

第40回「息子の出陣」10/5放送

西郷が2度目の遠島から呼び戻された。 家老になった帯刀は、京で芸妓の琴花と運命の出会い。 蛤御門の変で時代は大きく動いていく。 一方、和宮の懐妊のしらせが。。 蛤御門の変,禁門の変,小松帯・・・

第39回「薩摩燃ゆ」9/28放送

家茂(松田翔太)が無事に上洛し、二条城に入ると 一橋慶喜(平岳大)に対面した。 慶喜が、攘夷の実行をすでに朝廷に約束してしまった ことを告げると、家茂は激怒する。 「なんじゃと?何ゆえその・・・

第38回「姑の心 嫁の心」9/21放送

生麦事件に驚いた天璋院(宮崎あおい)だが、 小松帯刀(瑛太)からの書状で、生麦事件が 不幸な事故であったことを知る。 周囲は薩摩が攘夷を実行したと思い、 沸き立っていた。 薩摩嫌いだった・・・

第37回「友情と決別」9/14放送

第37回「友情と決別」9/14 1862年(文久2年)6月7日、 島津久光(山口祐一郎)一行が朝廷からの勅使を警固しつつ、 およそ500の兵を率いて江戸に入った。 うかない顔の和宮(堀・・・

第5回「日本一の男」2/3放送

第5回「日本一の男」2/3 斉彬(なりあきら、高橋英樹)から届いた「日本外史」を 読みふける於一(宮崎あおい)。 藩主からの下されものだけに、父・忠剛(ただたけ、長塚京三) も菊本(佐・・・

第36回「薩摩か徳川か」9/7放送

第36回「薩摩か徳川か」9/7 ある日、滝山(稲森いずみ)が天璋院(宮崎あおい)のもとへ ただならぬ様子で駆けつけます。 島津久光(山口祐一郎)が、千を超える兵を率い、 大砲や鉄砲まで用意・・・

第4回「名君怒る」1/27放送

第4回「名君怒る」1/27 島津斉彬(しまづ なりあきら、高橋英樹)がようやく 薩摩藩主に就任し、1851年5月、薩摩にお国入りする。 斉興(なりおき、長門裕之)派と斉彬派は、 それぞ・・・

第3回「薩摩分裂」1/20放送

第3回「薩摩分裂」 薩摩藩主・島津斉興(しまづ なりおき、長門裕之)の 斉彬(なりあきら、高橋英樹)派への弾圧は徹底していた。 於一(おかつ、宮崎あおい)は、囲碁の対局をよそおって、 ・・・